

旦那は嫌いじゃないけど…
他の男性と…シたいかも…
そんな気持ちを誰にも話せず、戸惑っていませんか。
夫婦の性生活に不満がある人もいれば、体の関係そのものより、一人の女性として大切にされる時間を求めている人もいるでしょう。
まずは自分が何を求めているのかを整理することが、今後を考えるきっかけになります。
この記事では、旦那以外としたくなる理由、配偶者以外との性的関係に関する調査、夫以外の男性と出会う選択肢を紹介します。主婦も利用している既婚者専用マッチングアプリの特徴と、関係を深める前に知っておきたい注意点も解説します。
旦那以外としたい…。そう感じる自分を責めすぎないで

夫以外の男性を求める気持ちが浮かんだからといって、すぐに「自分はひどい妻だ」と決めつける必要はありません。気持ちを抱くことと、実際に関係を持つことを分けて考えてみましょう。
夫への愛情と、性的な欲求が一致しないこともある
夫を大切に思う気持ちがあっても、性生活に満足できるとは限りません。例えば以下のようなケースも充分にありえるでしょう。

家族として信頼しているけれど、性的には惹かれない

仲はよいのに、求める頻度や性癖が合わない…
夫以外としたい気持ちだけで、夫への愛情がなくなったとは判断できません。夫婦関係全体への不満なのか、性生活に限った悩みなのかを分けると、必要な対応を考えやすくなります。
体の関係だけでなく、女性として求められたい場合もある
「旦那以外としたい」という言葉の奥に、誰かに褒められたい、大切にされたい、話を聞いてほしいという願いが隠れている場合もあります。
妻や母親としての役割が中心になると、自分自身に関心を向けてもらえる時間がほしくなることもあるでしょう。そんな時は、次のうち、どれが今の気持ちに近いか考えてみてください。
- 性的な欲求を満たしたい
- 恋愛のようなときめきを感じたい
- 女性として魅力を認めてもらいたい
- 悩みを話せる相手や心の支えがほしい
複数が重なっていても構いません。欲しいものが会話や心の支えなら、体の関係を急がずに満たせる可能性もあります。
旦那以外の男性と関係を持ちたくなる理由
夫以外の男性を求める背景は、人によって異なります。ここでは、性生活や日常の不満から考えられる理由を整理します。
セックスレスや誘いを断られる状況が続いている
夫との性的な触れ合いを望んでいるのに応じてもらえないと、欲求だけでなく、寂しさも積み重なることがあります。「もう自分には魅力がないのかな」と不安になり、ほかの男性に求められることを想像する人もいるでしょう。
ただし、夫が応じない理由と、あなたの魅力は別の問題です。疲労や体調、夫婦の気持ちのすれ違いなども考えられるため、理由を一つに決めつけないことが大切です。

話せる状況であれば、「どうしてしてくれないの」よりも、「触れ合う時間がなくて寂しい」と、自分の気持ちとして伝えてみましょう。
夫との性生活に満足できていない
セックスの機会があっても、頻度や触れ合い方、気遣いが合わなければ、満たされないことがあります。「自分だけが合わせている」と感じる状態では、別の相手なら違うのではと考えるかもしれません。
回数があるかどうかだけでなく、自分が心地よく過ごせているかも大切です。不満を整理する時は、回数、会話、時間の取り方、痛みや不快感などを具体的に分けてみてください。
夫を家族としてしか見られなくなった
長く生活を共にするなかで、夫が恋愛相手というより、家族や生活のパートナーのように感じられることもあります。安心感はあっても性的な気持ちが湧かず、ほかの男性に目が向く場合です。
この場合、無理に夫とセックスすれば解決するとは限りません。二人で話す時間や、家事・育児から離れて過ごす時間を持ち、自分がどのような距離感を望んでいるか確認してみましょう。
女性として扱われる喜びやときめきがほしい
夫から容姿を褒められたり、デートに誘われたりする機会が減ると、女性として意識されたいと感じることがあります。外出先や職場で男性に気遣われた時に、久しぶりのときめきを覚える人もいるでしょう。
求めているのは、セックスそのものより「自分に関心を向けてもらうこと」かもしれません。誰かの言葉に心が動いた時は、その人が好きなのか、大切にされた感覚がうれしかったのかを振り返ってみてください。

家庭以外にも、自分を理解してくれる相手がほしい
家庭や仕事で気を張る毎日が続くと、役割を離れて本音を話せる相手がほしくなることがあります。夫には伝えづらい悩みを聞いてくれる男性に、特別な親しみを感じる場合もあるでしょう。
一方、心の支えを一人に集中させると、連絡の有無に気持ちを左右されやすくなります。友人や趣味の仲間、必要に応じてカウンセラーなど、複数のつながりを持つことも考えてみてください。

配偶者以外と関係を持っている人はどれぐらいいる?調査データを紹介
実際に夫や妻以外と性的な関係を持つ人は、どれぐらいいるのでしょうか。ここでは、対象者や質問が異なる二つの調査を紹介します。
既婚女性の10.2%が「結婚相手以外にセックスをする相手がいる」と回答
相模ゴム工業の「ニッポンのセックス2026年版」では、既婚女性の10.2%、既婚男性の21.0%が、結婚相手以外にセックスをする相手がいると回答しています。
| 回答者の属性 | 結婚相手以外にセックスをする相手がいる割合 |
|---|---|
| 既婚女性 | 10.2% |
| 既婚男性 | 21.0% |
調査に回答した既婚女性のおよそ10人に1人に当たり、配偶者以外に性的な関係を持つ相手がいる人も一定数いることが分かります。
ただし、「過去に一度でも関係を持った人」や「関係を持ちたいと思っている人」の割合ではありません。主婦だけを調べた数字でもなく、日本の既婚女性全員にそのまま当てはまると断定はできません。
出典:相模ゴム工業「ニッポンのセックス2026年版/未婚者・既婚者の浮気」/調査概要
セカンドパートナー経験者の女性64.4%が、肉体関係に進んだ経験あり
Healmate運営会社のレゾンデートルによる「真のセカンドパートナー実態調査2024 第6報」では、セカンドパートナーが現在いる・過去にいた女性177人の64.4%が、肉体関係のある婚外恋愛に進んだ経験があると回答しました。

データ引用:Healmate公式
| セカンドパートナー経験者 | 肉体関係のある婚外恋愛に進んだ経験がある割合 |
|---|---|
| 女性177人 | 64.4%(114人) |
| 男性200人 | 76.0%(152人) |
この結果は、当初はプラトニックな関係でも、その後に関係が変わった経験を持つ人がいることを示しています。一方で、肉体関係に進んだ経験がないと答えた人もいます。
調査は、20〜59歳の既婚者14,481人への予備調査から、対象となる男女377人を抽出して行われました。調査期間は2024年5月31日〜6月5日、10月21日〜10月31日です。
二つの調査は「現在の相手の有無」と「特定の経験者の過去を含む経験」をそれぞれ尋ねています。割合の大小を比較するのではなく、配偶者以外との関係の実態を知る材料として捉えましょう。
出典:Healmate「真のセカンドパートナー実態調査2024 第6報」
夫以外の男性と出会いを探すなら

夫以外の男性との交流を考える時には、身近な知り合い、イベント、既婚者専用マッチングアプリなどの選択肢があります。どの方法でも、相手との出会いが性的な関係への同意を意味するわけではありません。
身近な知り合いの中で恋をする
職場や趣味の集まり、昔からの友人など、普段から接している相手に気持ちが動くこともあるでしょう。人柄や話し方を知っているため、初対面の人より会話を始めやすい面があります。
ただし、身近な関係ほど、気まずくなった時の影響が日常に及びやすい点には注意が必要です。共通の知人や仕事が関わる場合は、二人だけの問題で済まない可能性もあります。
相手が既婚者との交際を望んでいるとは限りません。親切な対応を好意や同意と受け取らず、相手の意思を尊重しましょう。
既婚者合コンやパーティーで探す
既婚者向けの合コンや交流パーティーは、実際に会って話しながら相手を知りたい人の選択肢です。友人づくりを目的とするものなど、開催趣旨はイベントによって異なります。
参加を検討する場合は、名称だけで判断せず、募集要項や禁止事項まで確認してください。
- 参加者の年齢や既婚者限定などの条件
- 友人づくりなどの開催目的
- 参加費・開催日時・キャンセル条件
- 本人確認や迷惑行為への対応
一度に複数人と話せる一方、その場で相手の人柄を十分に理解できるとは限りません。連絡先の交換や二人きりでの外出を急ぐ必要はありません。
既婚者専用マッチングアプリで探す

日常に新しい出会いが少ない場合は、既婚者同士の交流を目的としたマッチングアプリも選択肢です。プロフィールや会話を通じて、相手の考え方や希望する関係を確認できます。
「主婦が利用しても浮かないだろうか」と思うかもしれませんが、Healmate公式の女性会員データでは、職業の上位に「パート・アルバイト」「主婦」が挙がっています。家庭を持ちながら、新しいつながりを求めて利用する女性もいるのです。
ただし、これは登録者の職業に関する情報であり、性的な関係を求める主婦の人数や割合を示すものではありません。自分の希望に合うサービスか、利用目的や規約を確認して選びましょう。
Healmate|心のつながりを大切にしたい人の候補
Healmate(ヒールメイト)は、既婚者同士の真面目な出会いや交流を目的としたサービスです。「体の関係を急ぐより、話を聞いてくれる相手と知り合いたい」という人の候補になります。
公式サイトによると、女性会員の職業は会社員、パート・アルバイト、主婦などが上位で、女性会員の約7割が30代・40代です。年齢や職業の点で、自分に近い生活背景の利用者もいると分かります。
Healmateの特徴・強み
- 女性は利用無料
- 年齢や地域、希望する関係などで相手を探せる
- プロフィール写真のぼかしや非公開設定がある
- 匿名掲示板で相談や交流もできる
いきなり会う相手を決める必要はありません。まずはプロフィールを見ながら、話してみたいと思える相手がいるか確認するところから始められます。
Cuddle|サービスの特徴を確認して比較したい人の候補
Cuddle(カドル)は、既婚者向けのコミュニティサービスです。AIによる相手の提案や、会える時間帯などを登録できる機能があり、家庭や仕事の予定を踏まえて交流相手を考えたい人の比較候補になります。
Cuddleの特徴・強み
- 子どもの有無や会える時間帯を登録できる
- 興味や、やりたいことから相手を探せる
- 特定の相手に写真を公開するギャラリー機能がある
- メッセージの利用には公的証明書の提出が必要
プロフィールで分かる情報は相手を知る入口です。実際に会話をしながら、希望する距離感や連絡のペースが合うか確認しましょう。
まずは無料登録からサービスを確認し、機能ごとの利用条件や料金は公式の案内で確認してください。Healmateと比較する際も、知り合いたい相手の雰囲気や使いやすさを基準にすると選びやすくなります。
旦那以外の男性と関係を深める前に知っておきたいこと
誰かとの交流が楽しみになっても、すぐに関係を進める必要はありません。自分や相手の希望、家庭への影響を考える時間を持ちましょう。
自分が望む関係と相手の希望が一致するとは限らない
自分は会話や心のつながりを望んでいても、相手は性的な関係を期待しているかもしれません。反対に、自分が体の関係を望んでも、相手にはその意思がない場合もあります。
「同じアプリを使っているから」「好意を伝えてくれたから」と、相手の希望を推測しないことが大切です。嫌だと伝えたことを繰り返す人や、会うことを急かす人とは、距離を置くことも考えましょう。
一度会ったり、親しく話したりしても、その先に進む義務はありません。途中で気持ちが変わった時も、断って構いません。
夫婦関係や家庭生活に影響する可能性がある
夫以外の男性との関係は、肉体関係の有無にかかわらず、配偶者がどう受け止めるかによって夫婦の問題になり得ます。自分では友人のつもりでも、夫には受け入れがたい場合があるでしょう。
写真の公開範囲を制限できる機能があっても、誰にも知られない保証にはなりません。知られた場合だけでなく、相手への気持ちや連絡が生活の中心になる影響も考えておきたいところです。
- 家庭や仕事に使う時間が圧迫されないか
- 連絡の有無で気分が大きく変わっていないか
- 家計に無理のある支出をしていないか
夫婦関係そのものを見直したい場合は、新しい関係を深める前に、カウンセラーや弁護士などに相談して整理する方法もあります。
肉体関係には法的問題や健康面のリスクが伴う

配偶者以外との肉体関係は、不貞行為として慰謝料請求や離婚問題につながる場合があります。相手も既婚者なら、相手の配偶者との間で問題になる可能性もあります。
「セックスレスだから」「セカンドパートナーと呼んでいるから」という理由だけで、法的責任がなくなるわけではありません。婚姻関係の状況などによって判断は異なるため、具体的な問題は弁護士へ相談してください。
また、性的な接触には性感染症や意図しない妊娠のリスクがあります。厚生労働省は、性感染症の予防にコンドームの適切な使用や検査が有効としています。ただし、梅毒などはコンドームで覆われない部分から感染する可能性もあり、完全に防げるとは限りません。
旦那以外としたい気持ちに関するよくある質問

主婦でも既婚者専用マッチングアプリを利用できる?
各サービスの登録条件を満たしていれば、主婦も利用できます。Healmateの公式会員データでは、女性会員に多い職業の3位が「主婦」です。会社員やパート勤務の方など、さまざまな働き方・生活背景の女性が利用しています。
ただし、すべての既婚女性が同じ目的で利用しているわけではありません。自分の望む交流がサービスの趣旨に合うか確認してから登録しましょう。
すぐに会うつもりがなくても登録できる?
登録したからといって、すぐに誰かと会う必要はありません。プロフィールの確認やメッセージでの交流を通じて、相手を知ってから会うか考えられます。
会う予定がまだない場合は、「まずはメッセージでゆっくり話したい」と伝えると、希望を共有しやすくなります。利用できる機能や本人確認、料金などの条件はサービスごとに確認してください。
セカンドパートナーなら体の関係を持っても問題ない?
呼び方がセカンドパートナーでも、実際にどのような関係を持ったかによって、法的な問題が生じる場合があります。言葉を変えれば不貞行為にならない、というものではありません。
また、肉体関係がなくても、親密な交際の内容や夫婦関係への影響によっては、慰謝料が問題になるケースがあります。「体の関係がなければ必ず問題ない」とも考えないようにしましょう。

【まとめ】旦那以外としたい時は、自分が求めるつながりを考えよう
旦那以外としたい気持ちの背景には、性生活への不満や寂しさ、女性として求められたい願いなどがあります。気持ちを責める前に、自分が本当に望んでいるものを整理してみてください。
夫以外との交流を考えるなら、身近な知人やイベントのほか、既婚者専用マッチングアプリも選択肢です。実際に主婦の利用者もおり、プロフィールや会話から相手を知ることができます。
新しいつながりに関心がある方は、まずサービスの利用目的や会員層を確認するところから始めてみましょう。家庭への影響や相手の意思を踏まえ、自分が納得できる距離感を考えることが大切です。




