
「結婚しているのに、異性にときめいてしまう」
「家庭はあるのに、誰かに甘えたくなる」
そんな自分の気持ちに、戸惑っていませんか。
既婚者が不倫したくなる背景には、寂しさや夫婦間のすれ違い、恋愛のときめきへの憧れなど、さまざまな理由が考えられます。配偶者への不満だけで説明できるとは限りません。
大切なのは、自分が何に心を動かされ、どのような関係を求めているのかを整理することです。気持ちが動くことと、実際に関係を進めることは、分けて考えられます。
この記事では、既婚者が不倫したくなる7つの理由と5つのきっかけを紹介します。気持ちとの向き合い方に加え、家庭以外で心を通わせる相手を探す選択肢についても解説します。
既婚者が不倫したくなるのはどんな時?心が揺れる7つの理由
不倫したくなる理由は、人によって異なります。ここでは、心が揺れる背景として考えられる7つの気持ちを整理します。
どれかに当てはまるからといって、不倫をするという意味ではありません。
- 夫婦の会話が減り、寂しさを感じた時
- 配偶者から大切にされていないと感じた時
- スキンシップや性生活のすれ違いが続いた時
- 恋愛のときめきや非日常を求めた時
- 一人の男性・女性として魅力を認められたい時
- 仕事・家事・育児に疲れ、癒やしがほしくなった時
- 配偶者への怒りや失望から、投げやりになった時
夫婦の会話が減り、寂しさを感じた時
「明日の予定は?」「子どもの迎えをお願い」など、夫婦の会話が連絡事項ばかりになっていませんか。一緒に暮らしていても、自分の気持ちを話す機会がないと、孤独を感じることがあります。
たとえば、仕事で落ち込んだ日に話を聞いてもらえず、職場の人だけが「大丈夫?」と気にかけてくれたら、その優しさが心に残るかもしれません。
この場合、求めているのは恋愛そのものより、自分の話に耳を傾けてくれる相手という可能性もあります。「誰かと付き合いたい」のか、「誰かと話したい」のかを分けてみると、気持ちが見えやすくなります。
配偶者から大切にされていないと感じた時
家事をしても感謝されない、体調が悪くても気遣ってもらえない。そんな経験が重なると、「自分は大切にされているのだろうか」と感じることがあります。
会話の量はあっても、否定や指摘ばかりでは、気持ちが満たされない場合もあるでしょう。
その時、ほかの人からのねぎらいや褒め言葉が、普段以上にうれしく感じられることがあります。
ここで整理したいのは、「何をしてもらえなかったことがつらいのか」です。感謝がほしいのか、話を聞いてほしいのかが分かれば、配偶者に伝える希望も具体的になります。
スキンシップや性生活のすれ違いが続いた時
触れ合いの頻度や性生活への希望が合わないことも、夫婦間の悩みになります。誘いを断られることが続き、自分の魅力まで否定されたように感じる人もいるかもしれません。
ただし、相手が応じない背景には、疲労や体調、気持ちの変化など、さまざまな事情が考えられます。
応じないことを責めたり、無理に求めたりして解決できる問題ではありません。
自分が求めているのは性的な関係なのか、抱きしめてもらう安心感なのか。「触れ合いを通じて何を感じたいのか」まで考えてみることが、すれ違いを理解する手がかりになります。
恋愛のときめきや非日常を求めた時
夫婦仲に大きな問題がなくても、「また誰かにドキドキしてみたい」と思うことはあります。相手からの返信を待つ時間や、会う前に服を選ぶ楽しさを懐かしく感じる場合もあるでしょう。
安定した暮らしに安心していることと、恋愛の高揚感を求めることは、同時に起こる場合があります。そのため、不倫願望だけを理由に「結婚生活は失敗だった」と結論づける必要はありません。
相手に惹かれているのか、日常に変化がほしいのか。気持ちの向かう先を少し丁寧に確かめてみましょう。
一人の男性・女性として魅力を認められたい時
家庭では「お父さん」「お母さん」、職場では役職や担当者として呼ばれ、自分個人に目を向けてもらう機会が減ったと感じる人もいます。
そんな時に「一緒にいると楽しい」「その服、似合っているね」と言われると、自分の魅力を認めてもらえたようでうれしくなるものです。
この気持ちの中心にあるのは、ときめきだけでなく、自信を取り戻したいという思いかもしれません。恋愛以外にも、自分磨きや趣味、仕事での挑戦など、自分を肯定できる経験を増やす方法があります。
仕事・家事・育児に疲れ、癒やしがほしくなった時
職場でも家庭でも頼られ続けていると、「自分も誰かに甘えたい」と思うことがあります。問題を解決してほしいというより、何も求めずに受け止めてほしい時もあるでしょう。
普段の役割を知らない相手との会話が、気持ちの休まる時間になる場合もあります。一方で、疲れが強い時には、その場の優しさだけで大きな決断をしないことも大切です。
まず休息が必要なのか、負担を分担したいのか、安心して話せる相手がほしいのか。恋愛の必要性と、今の生活の負担を分けて考えてみてください。

配偶者への怒りや失望から、投げやりになった時
大きなけんかや約束違反、裏切りを経験すると、「自分だけ我慢するのは嫌だ」と考えてしまうことがあります。相手を傷つけたい気持ちと、誰かに慰めてもらいたい気持ちが重なる場合もあるでしょう。
ただ、仕返しを目的に関係を始めても、自分が望む安心や納得につながるとは限りません。怒りが落ち着いた後に、別の悩みが増えることも考えられます。
配偶者にどうしてほしいのかと、自分がこれからどう生きたいのかは、分けて整理したい問題です。気持ちが高ぶっている時は、結論を急がずに考える時間を取りましょう。
不倫への気持ちが動く具体的なきっかけ5選
寂しさや不満を抱えていても、すぐ誰かを好きになるとは限りません。では、どのような出来事がきっかけになるのでしょうか。ここでは、気持ちが動く場面の例を紹介します。
職場で助けられ、相手を意識するようになった
ミスをした時にフォローしてもらったり、忙しい時にさりげなく手伝ってもらったり。仕事を通じて接する相手に、頼もしさや優しさを感じる場合があります。
特に、自分の努力を見てくれていると感じる言葉は、印象に残るかもしれません。ただし、仕事上の配慮や親切が、恋愛感情を意味するとは限らない点にも目を向けましょう。
悩み相談を重ね、特別な理解者だと感じた
家庭や仕事の悩みを繰り返し話すうちに、「この人には本音を言える」と感じることがあります。自分の弱い部分を見せても受け止めてもらえると、相手が特別な存在に思える場合もあるでしょう。
安心して話せる関係には価値があります。一方で、「この人しか分かってくれない」と感じ始めた時は、ほかにも相談先や支えがあるか振り返ってみてください。
好意を伝えられ、自分も相手が気になり始めた
それまで意識していなかった相手でも、好意を伝えられると見方が変わることがあります。「自分を異性として見てくれる人がいる」という喜びが、恋愛への関心を呼び起こす場合もあります。
ただ、好かれてうれしい気持ちと、自分も付き合いたい気持ちは別です。誘われたことだけで判断せず、相手の人柄や、自分が望む関係を考えることが大切です。
同窓会やSNSで、昔の恋人・気になる人と再会した
昔の恋人や学生時代に好きだった人との再会で、当時の気持ちがよみがえる場合があります。共通の思い出があるため、久しぶりでも話しやすく感じるでしょう。
懐かしさがある一方で、相手も自分も、当時とは生活や価値観が変わっています。思い出の中の姿と、今の相手を同じものとして捉えていないか、確かめてみましょう。
飲み会や旅行など、普段と違う場で距離が縮まった
飲み会や旅行では、普段より長く話したり、仕事中とは違う一面を見たりする機会があります。場の雰囲気に後押しされ、急に親しくなったように感じることもあるでしょう。
その場の楽しさと、日常でも続く気持ちは、時間を置いて考えたいところです。特に飲酒している時は、関係を進める判断を急がず、相手の意思も尊重しましょう。
不倫したくなった時に、自分に問いかけたい3つのこと

理由やきっかけに心当たりがあったら、次は「自分が何を望んでいるのか」を整理してみましょう。今すぐ結論を出す必要はありません。
求めているのは、会話・癒やし・恋愛のどれなのか
「誰かとつながりたい」という言葉には、いろいろな気持ちが含まれています。
日常の話を聞いてほしいのか、つらい時に支えてほしいのか、恋人としてときめきを感じたいのかを書き出してみてください。
複数が当てはまっていても構いません。求めるものが見えれば、友人との交流、夫婦の話し合い、新しい関係など、考えるべき選択肢も整理しやすくなります。
その人自身に惹かれているのか、優しくされることがうれしいのか
気になる人がいる場合は、その人のどこに魅力を感じているか考えてみましょう。価値観や人柄が好きなのか、それとも、落ち込んだ時に優しくしてくれることが特にうれしいのか。
どちらの感情も否定する必要はありません。ただ、「この相手でなければならない理由」を考えてみると、好意と寂しさの関係を整理できます。
家庭や今の暮らしを、これからどうしたいのか
配偶者ともう一度向き合いたいのか、家庭以外にも支えがほしいのか、それとも結婚生活そのものを見直したいのか。今の希望を、自分の言葉にしてみましょう。
新しい相手が現れれば家庭の問題も解決する、と考えるのは早計です。夫婦の課題と、新しい関係に求めるものを分けることが、後から自分の選択を振り返るうえでも大切になります。
自分の気持ちを整理したうえで、「家庭とは別に心を通わせる相手がほしい」や「もう一度、恋愛のときめきを感じたい」と考える人もいるでしょう。
既婚者アプリで婚外恋愛をするという選択肢も

実は今、既婚者向けの出会いマッチングアプリが大きな話題になっています。
規模の大きいアプリには、100万人以上の既婚者が登録していて、地域・年齢・理想の関係・容姿などで検索して理想のお相手を探すことができます。
既婚者同士でも、求める関係や距離感の確認が大切
既婚者向けサービスでは、結婚している立場を前提に相手を探せます。ただし、会話相手がほしい人、精神的なつながりを求める人、恋愛を望む人など、目的は人によって異なります。
「既婚者同士だから分かってくれる」と決めつけず、求める関係や、会える時間、連絡のペースを確認することが大切です。プロフィールには、無理に背伸びをせず、自分が希望する交流を具体的に書きましょう。
ここからは、実際に多くの人に選ばれている既婚者専用マッチングアプリを紹介します。
Cuddle(カドル)|提案された相手から、気になる人を探したい人に
Cuddleは、AIによる相手候補の提案を特徴とする既婚者向けマッチングサービスです。相互に「LIKE」を送ってマッチングすると、メッセージで交流する仕組みです。
「誰から見ていけばよいか迷う」「候補を見ながら気になる人を探したい」という人は、操作感を確認してみるとよいでしょう。
男性も無料でプロフィール閲覧やマッチングなどを試せますが、女性とのメッセージには有料プランへの加入が必要です。
女性は基本的な交流機能を無料で利用でき、追加の有料機能もあります。必要な機能と契約条件を確かめてから検討してください。
Healmate(ヒールメイト)|心のつながりを大切に、相手を探したい人に
Healmateは、精神的なつながりや真剣な交流を大切にしたい既婚者に向けてサービスを提供しています。
希望条件での検索に加え、掲示板やグループチャットなどの交流機能があります。
「気持ちを分かち合える相手がほしい」「会話を通じて人柄を知りたい」という人が、利用を検討する際の候補になります。
ただし、サービスの方針が、そのまま個々の会員の目的や誠実さを保証するわけではありません。
男性も無料登録でプロフィールを閲覧でき、メッセージの利用には有料会員登録が必要です。まず会員層や使いやすさを見てから、自分に合うか判断できます。
まずは無料登録で、雰囲気や使いやすさを確かめる
最初から長期間の有料プランを選ぶ必要はありません。無料で使える範囲で、自分の地域や年代の利用者、プロフィールの内容、操作のしやすさを確認してみましょう。
Cuddleの特徴
・AIによる候補の提案
・相互LIKEからの交流
Healmateの特徴
・心の繋がりを求める人が多数
・バレない機能が充実
有料プランを検討する際は、月額換算の金額だけでなく、実際の支払総額・契約期間・自動更新や解約の条件まで確認してください。
無料で使える機能や料金は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトで確認しましょう。
新しい関係を探す前に考えておきたいこと

相手を探す方法が分かっても、すぐに行動する必要はありません。新しいつながりを考える時は、自分や周囲の生活を含めて振り返ってみましょう。
家庭や相手の生活に与える影響を考える
新しい関係に時間や気持ちを向けることで、配偶者との関係や、家族との過ごし方が変わる可能性があります。相手にも家庭や仕事があり、望む関係を同じペースで築けるとは限りません。
「何を得たいか」だけでなく、「今の生活で何を大切にしたいか」も考えましょう。判断に迷う場合は、その場の感情だけで結論を出さず、時間を置く方法もあります。
希望する関係や、無理のない距離感をすり合わせる
毎日連絡を取りたい人と、週に数回話せれば満足する人では、心地よい距離感が異なります。会いたい頻度や恋愛への温度感も、同じとは限りません。
連絡がないことを責めたり、会うことを一方的に求めたりせず、相手の意思を尊重することが基本です。断られた時や、関係を終えたいと言われた時にも、その意思を受け止めましょう。
個人情報の共有や、お金に関する話には慎重になる
親しく感じても、勤務先や自宅の住所などを急いで伝える必要はありません。写真や会話の内容にも、本人や家族を特定できる情報が含まれていないか気を配りましょう。
投資の勧誘や送金の依頼など、金銭の話が出た時は、好意とは切り離して判断してください。不審な誘いを受けた場合はやり取りを中止し、サービスの通報機能や問い合わせ窓口を利用しましょう。
恋愛以外にも、自分を満たせる時間やつながりを持つ
一人の相手だけに安心や楽しみを求めると、返信や会う頻度に気持ちが左右されやすくなることがあります。恋愛を考える場合でも、趣味や友人との交流、自分のための時間を残しておきたいところです。
気軽に話せる友人を増やしたり、休日に新しい体験をしたりすることが、今の気持ちを整理するきっかけになるかもしれません。

既婚者の不倫願望についてよくある疑問

夫婦仲が良くても、不倫したくなることはある?
夫婦への不満だけが、配偶者以外の相手に惹かれる理由とは限りません。恋愛のときめきや、自分の魅力を認められる喜びを求める場合もあります。気持ちが動いたことだけで夫婦仲を判断せず、何に惹かれたのかを考えてみましょう。
不倫したいと思うのは、配偶者への愛情がなくなったから?
そうとは限りません。一時的な怒りや寂しさと、配偶者への気持ちが重なっている場合もあります。「愛情があるか、ないか」だけで答えを出そうとせず、今後どのような夫婦関係を望むかも含めて整理することが大切です。
不倫したくなる理由は、男性と女性で違う?
性別だけで理由を決めつけることはできません。寂しさ、ときめき、性的なすれ違いなどは、いずれの性別でも考えられる背景です。「男性だから」「女性だから」より、その人の生活や夫婦関係、価値観に目を向けましょう。
既婚者専用マッチングアプリは、恋愛以外の目的でも使える?
対応する交流や利用目的は、サービスによって異なります。たとえばHealmate(ヒールメイト)では、既婚者同士の仲間づくりや交流も目的として案内しています。利用規約を確認し、会話や友人関係を希望する場合は、その目的を相手にも伝えましょう。
相手が恋愛を求めているとは限りません。自分の目的だけで関係を進めず、お互いの希望が合うか確かめることが大切です。
まとめ|自分の気持ちを整理し、求めるつながりを考えよう
既婚者が不倫したくなる背景には、寂しさや夫婦のすれ違い、ときめきへの憧れなど、さまざまな気持ちがあります。
まずは、自分が求めているのは会話なのか、癒やしなのか、恋愛なのかを整理してみましょう。
家庭以外で心を通わせる相手を探したいと考える場合、既婚者専用マッチングアプリも選択肢の一つです。候補の提案を見ながら探したいならCuddle、精神的なつながりを重視する方針や交流機能に関心があるならHealmateを確認してみてください。

