

セカンドパートナーがほしいけれど、どこで探せばいいのでしょうか?

婚外恋愛や不倫とは何が違うのだろうか…?
結婚生活を大切にしながらも、配偶者とは別に本音を話せる相手や、心の支えになる存在がほしいと感じることはあるでしょう。
セカンドパートナーを探す方法には、既婚者向けマッチングアプリ、既婚者合コン、趣味の集まりなどがあります。大切なのは、自分がどんな関係を望んでいるのかを整理し、相手との考え方が合う出会い方を選ぶことです。
この記事では、セカンドパートナーを探す5つの方法と、おすすめの既婚者向けアプリ4選を紹介します。実際にセカンドパートナーがいる人の割合や、婚外恋愛・不倫との違い、相手を見つけるコツも解説します。
セカンドパートナーとは?婚外恋愛や不倫との違い
セカンドパートナーとは、一般的に配偶者とは別に持つ、精神的なつながりを重視した特別なパートナーを指します。
肉体関係を伴わないプラトニックな関係として語られることが多く、「セカパ」と略して呼ばれることもあります。
ただし、法律で定義された言葉ではなく、人によって考える関係性や距離感が異なります。

セカンドパートナーは心のつながりを重視する特別な存在
セカンドパートナーの特徴は、肉体関係よりも精神的なつながりを大切にすることです。
例えば、次のような相手をセカンドパートナーと考える人がいます。
- 配偶者には話しにくい悩みを相談できる相手
- 日常の出来事や気持ちを気軽に共有できる相手
- 一緒に過ごすと安心したり、前向きな気持ちになれたりする相手
- お互いに特別な好意を持ちながら、肉体関係を持たない相手
「友達以上、恋人未満」という表現が使われることもありますが、恋愛感情の強さや接し方は人それぞれです。
家庭を持ちながら、自分を一人の人間として理解してくれる相手がほしいと感じる人にとって、魅力的な関係に映ることもあるでしょう。
一方で、精神的に親密な関係であっても、配偶者が受け入れられるとは限りません。自分だけでなく、相手や家族への影響も考える必要があります。
婚外恋愛や不倫との大きな違いは体の関係の有無
セカンドパートナーと婚外恋愛・不倫は似ていますが、肉体関係を持つかどうかが、一般的な区別のポイントです。
セカンドパートナーはプラトニックな関係を指すことが多い一方、婚外恋愛は既婚者が配偶者以外の相手と恋愛することを意味し、肉体関係を伴う場合と伴わない場合があります。
また、「不倫」は日常的には配偶者以外との親密な交際を広く指すことがありますが、法律上の「不貞行為」とは区別して考える必要があります。
セカンドパートナーと婚外恋愛は、完全に別々の関係とは限りません。
肉体関係のない婚外恋愛をセカンドパートナーと呼ぶ場合もあり、明確な境界線があるわけではありません。
そのため、同じ「セカンドパートナー」という言葉を使っていても、二人が想定している関係性が違う可能性があります。
異性の友達やセフレとは何が違う?
セカンドパートナーと異性の友達・セフレの違いを整理すると、次のようになります。
| 関係性 | 主な特徴 | 肉体関係 |
|---|---|---|
| セカンドパートナー | 配偶者以外の特別な相手。心のつながり重視 | 原則なしが主流 |
| 婚外恋愛 | 既婚者が配偶者以外の相手と恋愛する | 関係性による |
| 不倫 | 配偶者以外との親密な交際を指す | ほぼ伴う |
| 異性の友達 | 友情や共通の趣味を中心とした関係 | 通常は持たない |
| セフレ | 主に性的な関係を目的とする相手 | 伴う |
例えば、異性の友達でも心の支えになる存在はいます。しかし、互いに恋愛感情や特別な好意を抱いている場合は、セカンドパートナーに近い関係と考える人もいるでしょう。
大切なのは呼び方ではなく、お互いが関係性を理解し、同意していることです。

セカンドパートナーはどこで探す?代表的な出会い方5選
セカンドパートナーを探す方法には、既婚者向けマッチングアプリのほか、合コンや趣味の集まり、SNSなどがあります。
それぞれ特徴が異なるため、最初からセカンドパートナーを探したいのか、自然な交流から親しくなりたいのかによって選びましょう。

職場や昔からの友人・知人と親しくなる
職場の同僚や昔からの知人との交流が、セカンドパートナーのような関係に発展するケースもあります。
もともと面識がある相手なら、人柄や考え方をある程度理解しているため、親しくなりやすいこともあるでしょう。
職場や知人との関係は、周囲への影響も大きくなりがちです。
関係が変化した場合に、仕事や共通の友人との付き合いに影響する可能性があります。相手が特別な関係を望んでいるとは限らないため、慎重に考えましょう。
自然な出会いを待つのも一つの方法ですが、最初から相手を探したいなら、既婚者向けアプリなど目的を共有しやすいサービスを検討するとよいでしょう。
趣味や習い事を通じて出会う
共通の趣味を通じて自然に交流したいなら、社会人サークルや習い事などもおすすめです。
例えば、次のような活動が考えられます。
自然な出会い場所の例
- スポーツやウォーキングのサークル
- 映画・読書・音楽などの趣味の集まり
- 料理教室や習い事
- 地域の交流イベントやボランティア
共通の話題があるため、初対面でも会話を始めやすいことがメリットです。
ただし、サークルは基本的に趣味や交流を楽しむ場所であり、恋愛相手を探す場所とは限りません。
相手が既婚者との特別な関係を望んでいると決めつけず、活動の目的やほかの参加者の気持ちを尊重しましょう。
SNSを通じて気の合う人を探す
XやInstagramなどのSNSで、趣味や価値観の合う人と交流する方法もあります。
好きな作品や日常の出来事について投稿し、コメントを交わすうちに親しくなることもあるでしょう。
SNSの魅力は、住んでいる地域に関係なく交流できることです。
恋愛目的ではない利用者も多いため、相手の意思を確かめずに親密な関係を求めるのは避けましょう。
既婚者合コンやパーティーに参加する

実際に会って話しながら相手を探したい人には、既婚者合コンや交流パーティーも選択肢になります。
複数人と直接話せるため、プロフィールだけではわからない雰囲気や会話の相性を確かめられます。
既婚者合コンには、友達づくりや交流を目的としたイベントもあります。参加する前に、開催趣旨や参加条件を確認しておきましょう。
一方、開催場所や日程が限られることや、参加費がかかる点はデメリットです。
初対面で緊張しやすい人や、まずはメッセージでゆっくり話したい人には、マッチングアプリの方が使いやすい場合もあります。

私は既婚者合コンや既婚者パーティーへの会場調査もおこないました。参加者の容姿・住まい・年齢などは当日まで不明ですし、ライバル達に容姿やトークで勝つ必要があります。また、せっかく仲良く慣れた人と活動エリアや曜日が合わないというケースも考えられます。
既婚者向けマッチングアプリで探す

最初からセカンドパートナーを探したい場合、既婚者向けマッチングアプリは有力な選択肢です。
既婚者同士の交流を目的としたサービスなので、結婚していることを前提に相手を探せます。
既婚者向けアプリの主なメリット
- 日常生活では出会えない相手を探せる
- 年代や居住地域などの条件で相手を絞り込める
- 会う前にメッセージで相手の考え方を知れる
- 写真のぼかしなど、プライバシーに配慮した機能を利用できるサービスがある
例えば、家庭や仕事が忙しくてイベントに参加しにくい人でも、空いた時間を使って相手を探せます。
また、プロフィールに希望する関係性を記載しておけば、考え方の近い相手と交流を始めやすくなるでしょう。
ただし、既婚者向けアプリの利用者全員がプラトニックな関係を求めているわけではありません。相手の目的やサービスの利用規約を確認することが大切です。

セカンドパートナー探しにおすすめの既婚者向けアプリ4選
セカンドパートナーとの出会いを考えている人に向けて、代表的な既婚者向けマッチングアプリを4つ紹介します。
各サービスには異なる特徴があるため、料金(どこも女性は基本的に無料)だけでなく、交流方法や希望する関係性に合うかを比較してみましょう。
| サービス | 男性月額料金 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| Cuddle | 9,980円〜 | おすすめ表示・検索機能 |
| Healmate | 9,800円〜 | 掲示板・グループチャット |
| MarriedGo | 6,480円〜 | 交流を始めやすい料金設定 |
| Anemone | 6,980円〜 | AIおすすめ・任意の審査バッジ |

女性は無料、男性も登録と検索までは無料です。まずは無料会員で試してみて、感触が良さそうなら課金を検討してみてください。
Cuddle(カドル)|自分に合う相手を幅広く探したい人に
Cuddle(カドル)は、既婚者同士の交流を目的としたマッチングサービスです。
おすすめ表示や条件検索を通じて相手を探せるため、年齢や居住地域、会える時間などを考慮しながら交流相手を探したい人に向いています。
Cuddleの主な特徴
- おすすめ表示と検索の両方で相手を探せる
- プロフィールの閲覧やマッチングまで無料で試せる
- 会える時間などの条件で相手を探せる機能がある
- シークレットモードなどのプライバシー機能を有料プランで利用できる
Cuddleの男性向けBasicプランは、1か月9,980円(税込)です。3か月プランでは月額換算9,480円、12か月プランでは月額換算8,480円となっています。
男性は無料でプロフィールの閲覧やマッチングができますが、女性とのメッセージ交換には有料プランへの加入が必要です。女性は一部機能を除き、基本無料で利用できます。

画像引用:Cuddle公式
なお、CuddleにはBasic以外にも複数の有料プランがあり、利用できる検索機能やプライバシー機能が異なります。
最初から有料プランに加入するのではなく、まずは無料でどのような相手がいるか確認してから判断する方法もあります。
こんな人におすすめ
- さまざまな条件から相性の合う相手を探したい
- 普段の生活で出会いの機会が少ない
- まずは無料で検索やマッチングを試したい
Healmate(ヒールメイト)|心のつながりを大切にしたい人に
Healmate(ヒールメイト)は、既婚者同士の真面目な出会いや交流を目的としたマッチングサービスです。
相手探しの機能だけでなく、掲示板などの交流機能もあるため、いきなり会うより、まずは会話を通して相手を知りたい人にも検討しやすいサービスです。
Healmateの主な特徴
- 会員検索・プロフィール閲覧・いいねが無料
- 匿名掲示板で会員同士の交流ができる
- 有料プランでメッセージ交換やグループチャットなどを利用できる
- 写真のぼかしなど、プライバシーに配慮した機能がある
男性のスタンダードプランは1か月9,800円(税込)、12か月プランでは月額換算3,800円です。
女性はスタンダード機能を無料で利用でき、追加機能を使えるプレミアムプランも用意されています。

画像引用:Healmate公式
男性も無料で会員検索や掲示板への投稿などを試せますが、マッチングした相手とのメッセージの送受信には有料プランが必要です。
精神的なつながりを重視している人でも、相手が同じ関係性を望んでいるとは限りません。プロフィールやメッセージを通して、希望する距離感を確認しましょう。
こんな人におすすめ
- 本音を話せる相手や心の支えがほしい
- メッセージを通してゆっくり親しくなりたい
- 掲示板などを使って既婚者同士で交流したい
MarriedGo(マリーゴー)|気軽な交流から相手を探したい人に
MarriedGo(マリーゴー)は、既婚者同士の出会いや交流を目的としたマッチングサービスです。
男性の1か月プランが6,480円(税込)から用意されているため、料金も比較しながら、自分に合うサービスを選びたい人にとって候補になります。
MarriedGoの主な特徴
- 既婚者同士の交流を前提としたサービス
- 登録や相手探しを無料で始められる
- 男性向けに複数の有料プランがある
- 女性は基本無料で利用できる
男性のスタンダードプランは、1か月6,480円(税込)。3か月プランでは月額換算4,980円、12か月プランでは月額換算1,980円です。

画像引用:MarriedGo公式
男性は登録や相手探しを無料で始められますが、メッセージの送信には有料プランへの加入が必要です。
長期プランほど1か月あたりの金額は安くなりますが、支払総額は大きくなります。初めて利用する場合は、無理のない期間を選びましょう。
こんな人におすすめ
- まずは気軽に相手探しを始めたい
- 男性の利用料金を抑えたい
- 複数のサービスを比較して選びたい
Anemone(アネモネ)|価値観や相性を重視して探したい人に
Anemone(アネモネ)は、AIによるおすすめ表示や、任意の審査バッジなどを導入している既婚者向けマッチングサービスです。
相手の価値観や希望する関係性を確認しながら探せるため、条件や相性を重視して相手を選びたい人に向いています。
Anemoneの主な特徴
- AIがおすすめの相手を提案する
- 価値観や真剣度などの条件から相手を探せる
- 任意の審査バッジ制度を導入している
- 写真のぼかし・限定公開などの機能がある
- アプリ内の通話機能を利用できる
男性のAnemone Plusは、1か月6,980円(税込)、12か月プランでは月額換算2,480円です。

登録やマッチングは無料で試せますが、男性が継続してメッセージを送受信するには、原則としてAnemone Plusへの加入が必要です。一部の初回メッセージ機能は無料で利用できる場合があります。
また、審査バッジは任意の仕組みであり、すべての利用者が審査を受けているわけではありません。バッジの有無だけで相手の誠実さを判断せず、会話を重ねて確認することが大切です。
こんな人におすすめ
- 趣味や価値観が合う相手を探したい
- 希望する関係性や真剣度を重視したい
- 写真の公開範囲などを自分で調整したい
4つのアプリで迷ったら
幅広い条件で相手を探したいならCuddle、心のつながりや会話を大切にしたいならHealmate、料金を重視するならMarriedGo、価値観や相性を重視するならAnemoneが比較候補です。
どのサービスでも出会いやマッチングが保証されるわけではありません。まずは無料で利用できる範囲や、会員の雰囲気を確認してみましょう。
セカンドパートナーがいる既婚者はどれくらい?実態を調査データで紹介

セカンドパートナーという言葉を聞いたことはあっても、実際にどのくらいの既婚者が経験しているのか、気になる人も多いでしょう。
ここでは、Healmateを運営するレゾンデートル株式会社の「真のセカンドパートナー実態調査2024」をもとに、経験者の割合や出会いのきっかけを紹介します。
なお、調査はセカンドパートナーを「肉体関係のない特別な男女関係」と定義して実施しています。
セカンドパートナーの経験者は調査対象の既婚者の約4.5%
レゾンデートル株式会社が2024年に実施した調査では、20〜59歳の既婚男女14,481人のうち、657人がセカンドパートナーについて「現在いる・過去にいた」と回答しました。
セカンドパートナーの経験者の割合
約4.5%(657人/14,481人)
およそ22人に1人が、セカンドパートナーを持った経験がある計算です。
この結果から、セカンドパートナーという関係は、調査対象者の中ではまだ少数派だったことがわかります。
ただし、4.5%という数値は、調査時点での回答結果です。現在セカンドパートナーがいる人だけの割合ではなく、過去にいた人も含まれています。
また、すべての既婚者にそのまま当てはまる数字ではない点にも注意が必要です。
出典:Healmate「真のセカンドパートナー実態調査2024 第1報」
実際の出会いのきっかけは友人・知人や職場が多い
同調査では、セカンドパートナーの経験者377人を対象に、相手とどこで出会ったのかも質問しています。

画像引用:Healmate公式
最も多かったのは「昔からの知人・友人」で35.8%、次いで「職場」の35.5%でした。
この結果から、身近な人間関係の中でセカンドパートナーと出会った経験者が多いことがわかります。
一方、SNSやマッチングサービスを通じて出会った人も一定数います。
最初からセカンドパートナーを探していた人ばかりではない
友人や職場での出会いが多いことを踏まえると、最初からセカンドパートナーを探していたのではなく、交流を重ねるうちに特別な関係になったケースも考えられます。
例えば、昔からの友人と久しぶりに再会したり、職場の同僚に悩みを相談したりするうちに、相手を特別な存在と感じるようになる場合です。
ただし、上記の調査だけで、自然に関係が始まった人の割合までは判断できません。
これから意識的にセカンドパートナーを探したいのであれば、相手も新しい出会いを求めているか確認しやすい、既婚者向けマッチングアプリを検討する方法があります。
既婚者がセカンドパートナーを求める4つの理由

セカンドパートナーを求める理由は人によって異なります。
配偶者との関係に大きな不満がなくても、家庭とは別のつながりを持ちたいと感じる人もいるでしょう。
ここでは、セカンドパートナーを求める背景として考えられる4つの心理を紹介します。
配偶者には話せない悩みを相談したい
夫婦であっても、すべての悩みを気軽に話せるとは限りません。
仕事のストレスや人間関係、将来への不安など、配偶者には伝えにくい気持ちを抱える場合もあります。
そんなとき、話を否定せずに聞いてくれる相手がいると、気持ちが軽くなることもあるでしょう。
例えば、仕事で落ち込んだときに「大変だったね」と話を聞いてもらうだけでも、安心感につながる場合があります。
ただし、悩みを相談できる相手は異性のパートナーに限りません。友人や家族、カウンセラーなどに話す方法もあります。
異性として求められる喜びやときめきを感じたい
結婚生活が長くなると、夫婦が恋人同士というよりも家族や生活のパートナーのように感じられることがあります。
そんな日常の中で、誰かに魅力を認めてもらいたい、異性として意識されたいという気持ちが生まれることもあるでしょう。
- 外見や努力を褒めてもらいたい
- 恋愛をしていた頃のようなときめきを感じたい
- 夫や妻以外の人からも魅力的だと思われたい
こうした気持ちがあるからといって、必ずしも配偶者への愛情がなくなったとは限りません。
自分が求めているものが恋愛感情なのか、誰かに認めてもらう喜びなのかを整理してみることも大切です。
関連記事では、既婚女性の恋愛心理についても詳しく紹介しています。

趣味や価値観を共有できる相手がほしい
夫婦でも趣味や価値観がすべて一致するわけではありません。
例えば、旅行や音楽、映画など、自分が好きなことに配偶者があまり関心を持っていない場合もあるでしょう。
そんなとき、共通の趣味を楽しめる相手との交流が、新しい刺激になることがあります。
趣味を共有できる相手なら、無理に話題を作らなくても自然に会話が生まれやすいでしょう。
ただし、趣味を共有したいだけであれば、恋愛関係になる必要はありません。友達づくりや社会人サークルへの参加も、選択肢として考えてみましょう。
家庭とは別に心のよりどころを持ちたい
家庭や仕事で求められる役割から離れ、一人の人間として接してもらえる時間を持ちたいと感じる人もいます。
例えば、家庭では夫や妻、親として振る舞っていても、別の場所では肩書きや役割を気にせずに話したいと思うことがあるでしょう。
セカンドパートナーに求めるものが、恋愛というより安心感や居場所である場合も考えられます。
ただし、心の支えを一人に集中させすぎると、相手からの連絡や反応に気持ちが左右されやすくなることもあります。複数の人間関係や自分の時間を大切にすることも忘れないようにしましょう。
セカンドパートナーを見つけるための4つのコツ

セカンドパートナーを探すなら、単に出会いの数を増やすだけでなく、自分に合った相手を見極めることが重要です。
特に、既婚者向けマッチングアプリではプロフィールやメッセージを通して相手を知るため、最初の段階で希望を整理しておきましょう。
どんな関係を築きたいのか明確にする
まずは、自分がセカンドパートナーに何を求めているのかを考えてみましょう。
例えば、同じ「セカンドパートナーがほしい」という気持ちでも、望む関係は異なります。
- 悩みを相談できる相手がほしい
- 共通の趣味を一緒に楽しみたい
- 時々食事やお茶に行ける相手がほしい
- 恋愛感情を持ちながらも肉体関係は望まない
自分の希望が明確になれば、相手を探す方法や、プロフィールで伝える内容も考えやすくなります。
反対に、何を求めているのかわからないまま関係を始めると、相手との認識にずれが生じる可能性があります。
プロフィールでは希望する関係性を正直に伝える
マッチングアプリを利用する場合は、プロフィールに希望する関係性をわかりやすく書くことが大切です。
例えば、次のような文章が考えられます。
このように伝えれば、相手も交流のイメージを持ちやすくなります。
ただし、「真剣な出会い」「心のつながり」といった言葉も、人によって受け取り方が異なります。
肉体関係を望まない場合は、その点についても適切なタイミングで明確に伝えましょう。
最初から恋愛関係を急がず信頼関係を築く
気になる相手が見つかっても、すぐに親密な関係になる必要はありません。
相手の考え方や生活スタイル、希望する距離感などを、少しずつ確認していくことが大切です。
最初のメッセージで話しやすい内容
- 趣味や休日の過ごし方
- 最近楽しかった出来事
- 好きな食べ物や行ってみたい場所
- 無理なく交流できる時間帯
いきなり家庭の事情や個人情報を詳しく聞いたり、会うことを強く求めたりするのは避けましょう。
また、メッセージを重ねても相手の身元が保証されるわけではありません。初めて会う場合は、人目のある場所を選ぶなど、安全面にも配慮してください。
相手の家庭や生活を尊重できる人を選ぶ
セカンドパートナーを探す際は、お互いの家庭や仕事などの事情を尊重できる相手かどうかも重要です。
例えば、相手が忙しいときに連絡を強要したり、家庭よりも自分を優先するよう求めたりする関係では、負担が大きくなるでしょう。
相手を見極めるポイント
- 自分の意見や希望を尊重してくれる
- 断ったときに無理強いをしない
- 連絡の頻度について話し合える
- 家庭や仕事に過度に干渉しない
また、相手に求めるだけでなく、自分自身も相手の生活を尊重することが大切です。
既婚者同士だからといって考え方が同じとは限らないため、時間をかけて確認しましょう。
セカンドパートナーと長続きする関係を築くために大切なこと

セカンドパートナーとの関係を続けていくには、お互いが無理なく過ごせる距離感を保つことが大切です。
ただし、長く続くことが必ずしもよい関係を意味するわけではありません。自分や相手、家族への影響も踏まえて考えましょう。
会う頻度や連絡のペースをお互いに話し合う
連絡の頻度や会う回数に対する希望は、人によって異なります。
毎日やり取りしたい人もいれば、仕事や家庭の状況に合わせて、時々話す程度が心地よいと感じる人もいるでしょう。
連絡が少ないからといって、必ずしも相手の気持ちが冷めたとは限りません。
不安を感じたときは、一方的に相手を責めるのではなく、自分がどのように感じているのか伝えてみましょう。
お互いに求める関係性の境界線を共有する
セカンドパートナーに対する考え方は人それぞれです。
食事に行く程度の関係を望む人もいれば、恋愛感情を大切にしたいと考える人もいるでしょう。
そのため、関係が深まる前に、お互いの希望や受け入れられないことを共有する必要があります。
話し合っておきたい内容の例
- どのような関係を望んでいるか
- 肉体関係を持たない意思があるか
- 連絡や会う頻度についての希望
- 家庭への影響についてどう考えているか
- 気持ちが変化した場合にどうするか
一度決めた関係性についても、どちらかが気持ちを変えた場合は改めて話し合うことが大切です。
また、二人の間で同意があっても、配偶者への影響や法的な問題がなくなるわけではありません。
どちらかが負担を感じたときは関係を見直す
当初は心地よい関係だったとしても、時間の経過とともに気持ちや生活環境が変わることがあります。
例えば、相手への依存が強くなったり、連絡を取ることが負担になったりする場合です。
次のような状況が続く場合は、関係を見直すきっかけにしましょう。
- 相手からの返信がないと強い不安を感じる
- 家庭や仕事よりも相手との交流を優先してしまう
- 会うことや連絡することが義務のようになっている
- 相手から望まない行動を求められている
無理に関係を続ける必要はありません。距離を置いたり、関係を終わらせたりすることも選択肢です。
セカンドパートナーを作る前に知っておきたい注意点
セカンドパートナーは、精神的なつながりを大切にできる一方、既婚者ならではの問題が生じる可能性もあります。
特に、夫婦関係への影響や個人情報の取り扱いには注意が必要です。
体の関係がなくても配偶者とのトラブルにつながる場合がある

セカンドパートナーは肉体関係を持たない関係として語られることが多いものの、配偶者がその関係を受け入れられるとは限りません。
自分では心の支えになる存在と考えていても、配偶者からは裏切りだと受け止められる可能性があります。
肉体関係がなければ、必ず法的な問題が生じないというわけではありません。
不貞行為の有無だけでなく、交際の内容や夫婦関係への影響などによっては、慰謝料などが問題になるケースもあります。
また、実際に肉体関係を持った場合は、不貞行為として離婚や慰謝料請求の問題につながる可能性があります。
「セカンドパートナー」という呼び方をしていても、法律上の判断が変わるわけではありません。個別の法的問題については、弁護士などの専門家に相談してください。
恋愛感情が強くなり関係性が変わることもある
最初はプラトニックな関係を望んでいても、交流を重ねるうちに恋愛感情が強くなることがあります。
相手を特別な存在として感じるようになり、当初は想定していなかった関係に進みたいと思う場合もあるでしょう。
Healmate運営元の「真のセカンドパートナー実態調査2024 第6報」でも、セカンドパートナー経験者の中には、その後に肉体関係を伴う婚外恋愛へ進んだ経験がある人がいると報告されています。
なお、同調査は経験者を対象としたものであり、すべてのセカンドパートナーが肉体関係に進むという意味ではありません。
参考:Healmate「真のセカンドパートナー実態調査2024 第6報」

独身向けマッチングアプリの利用規約には注意する
一般的な恋活・婚活向けマッチングアプリには、既婚者の利用を禁止しているサービスがあります。
そのため、既婚者が登録する場合は、事前に利用規約を確認しなければなりません。
独身者向けサービスで結婚していることを隠して登録すると、利用規約違反や相手とのトラブルにつながる可能性があります。
既婚者同士の交流を希望するのであれば、既婚者の利用を認めているサービスを選ぶことが重要です。
ただし、既婚者向けアプリであっても、サービスごとに禁止行為や利用目的が定められています。
登録前には、利用規約と料金、退会方法などを確認しておきましょう。
金銭トラブルや個人情報の悪用に気をつける
マッチングアプリやSNSを通じた出会いでは、相手が申告している情報と実際の人物像が異なる可能性があります。
また、恋愛感情や親しさを利用して金銭を要求するトラブルにも注意が必要です。
特に注意したい行動
- 知り合って間もない相手からお金を貸してほしいと言われる
- 投資や副業などを強く勧められる
- 住所・勤務先・家族の写真などを執拗に聞かれる
- 望まない写真の送信を要求される
- 断っても会うことや連絡先の交換を強要される
相手に好意を持っていたとしても、金銭や個人情報に関する要求には慎重に対応しましょう。
万が一、脅迫や金銭被害などのトラブルに巻き込まれた場合は、やり取りの記録を保存し、警察や消費生活センターなどに相談してください。
セカンドパートナーに関するよくある質問

最後に、セカンドパートナーを探す人が疑問に感じやすい内容をまとめました。
セカンドパートナーは不倫になりますか?
一般的に、セカンドパートナーは肉体関係を伴わない関係として使われることが多いため、必ずしも法律上の不貞行為に該当するわけではありません。
ただし、肉体関係がなければ、すべてのケースで法的責任が生じないという意味ではありません。
交際の内容や夫婦関係への影響などによって判断が異なるため、関係性の呼び方だけで決めつけないようにしましょう。
セカンドパートナーとのキスやハグはありですか?
キスやハグをどこまで許容するかについて、セカンドパートナーに共通する明確なルールはありません。
手をつなぐことやハグまでを受け入れる人もいれば、身体的な接触を望まない人もいるでしょう。
大切なのは、相手が嫌がることをしないことと、二人の間で同意があっても配偶者への影響がなくなるわけではないと理解しておくことです。
自分と相手の希望が異なる場合は、無理に合わせる必要はありません。
40代・50代でもセカンドパートナーは見つかりますか?
40代・50代であっても、新しいつながりを探すことはできます。
実際、Healmate運営元のセカンドパートナー実態調査では、20〜50代の経験者を対象に調査が行われています。
ただし、年齢だけで相手が見つかるかどうかが決まるわけではありません。
自分の生活スタイルや希望する関係性に合った出会い方を選び、焦らず交流を深めることが大切です。
新しい友達や趣味の仲間づくりから始めたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

セカンドパートナーを探せる無料アプリはありますか?
既婚者向けマッチングアプリには、無料で登録や相手探しを始められるサービスがあります。
今回紹介したCuddle、Healmate、MarriedGo、Anemoneも、無料で利用できる機能が用意されています。
ただし、男性がマッチングした女性と継続的にメッセージ交換する場合は、基本的に有料プランが必要です。
| サービス | 無料でできることの例 |
|---|---|
| Cuddle | 登録・プロフィール閲覧・マッチング |
| Healmate | 登録・会員検索・いいね・掲示板への投稿 |
| MarriedGo | 登録・相手探し |
| Anemone | 登録・マッチング・一部の初回メッセージ機能 |
女性は基本無料で利用できるサービスが多いものの、機能や条件は異なります。
まずは無料でどのような会員がいるか確認し、必要な場合だけ有料プランを検討する方法がよいでしょう。
セカンドパートナーを探すなら自分に合った出会い方を選ぼう
セカンドパートナーは、一般的に配偶者とは別に持つ、精神的なつながりを重視した特別なパートナーを指します。
代表的な出会い方には、既婚者向けマッチングアプリ、既婚者合コン、趣味の集まり、SNS、職場や知人との交流があります。
特に、最初からセカンドパートナーを探したい人にとって、既婚者向けマッチングアプリは選択肢の一つです。
今回紹介した4つのサービスを改めて整理します。
- Cuddle:条件やおすすめ表示を使って幅広く相手を探したい人
- Healmate:心のつながりや会話を大切にしたい人
- MarriedGo:料金も比較しながら交流を始めたい人
- Anemone:価値観や相性を重視して相手を探したい人
どのサービスにも無料で利用できる範囲があるため、まずは会員の雰囲気や使いやすさを確認してから判断してみましょう。
一方で、セカンドパートナーとの関係は、夫婦関係や家庭生活に影響する場合があります。
新しい出会いを探すことだけを目的にせず、自分がどのようなつながりを求めているのか、相手や家族にどのような影響があるのかを考えることも大切です。
お互いの気持ちと生活を尊重しながら、自分に合った選択をしていきましょう。






